いつもinntoをご利用頂き有り難うございます。 inntoは、ご導入頂いている皆様の声を反映し、定期的にアップデート、機能追加をしていく進化するPMSです。
今回、2021年11月17日のアップデート内容「一部機能の登録上限の再変更」についてお知らせ致しますので、ご確認下さい。
一部機能の登録及び更新時における登録上限の変更について
2021年11月8日のアップデートで
予約明細/簡易レジ機能の登録・更新時の登録上限件数を20件に変更する
リリースを行いました。
今回2021年11月17日のアップデートにおきまして
各機能の詳細については、それぞれ以下にご説明させていただきますのでご確認下さい。
予約明細の登録・更新時の上限変更
予約明細で上限が変更になった箇所は以下の4カ所となります。
①明細追加時に一度に登録できる明細の上限が50件へ変更になりました。
②明細編集(更新)時に一度に削除・変更等の編集ができる明細の上限が50件へ変更になりました。
③明細編集画面の途中精算で一度に精算できる明細数の上限が50件へ変更になりました。
④明細編集画面の明細移動で移動できる明細数の上限が50件へ変更になりました。
それぞれの詳細については以下に続きます。
①明細追加時に一度に登録できる明細の上限
②明細編集(更新)時に一度に削除・変更等の編集ができる明細の上限
予約明細画面から、明細編集を選択。
明細編集画面で更新を行う際に
一度の操作内に削除・変更等で登録できる明細の上限数が50件へ変更になりました。
③明細編集画面の途中精算
予約明細画面から、明細編集を選択。
精算ボタンをクリックし、「途中精算」を選択。
途中精算画面で精算項目を選択する際に
一度の途中精算操作内で選択・精算できる明細の上限数が50件へ変更になりました。
④明細編集画面の明細移動
予約明細画面から、明細編集を選択。
精算ボタンをクリックして
「室料を代表部屋支払いに設定」/「すべてを代表部屋支払いに設定」
のいずれかを選択。
明細移動を行う際に、明細総数(室料の場合には宿泊料の明細)が
50件以上ある場合には、移動することができなくなります。
簡易レジ(施設会計)機能の上限変更
簡易レジ機能内の施設会計機能で上限が変更になった箇所と致しましては
一会計内に登録できる上限が50件に変更になりました。